最近また一段と寒くなりましたね。
この時期は朝が厳しいのですが、今年はまだ楽か。
来年以降に向けて寒い時の早起きは練習しておきたい所ですが。
さて「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」。プレイしていますよ。
結局追加コンテンツも買ってしまいました。
対戦の方はほとんど手を付けてなくて、
灯火の星しかプレイしていないのですが、簡単に感想を。
ボリューム満点で遊び応え抜群の灯火の星モード
一人用モードがあるというのが、今回購入に踏み切った
動機の一つでもあったんですが想像以上に内容が濃かったです。
上の画像は一番最初の画面なんですが、ここからバーッと世界が広がっていくので
かなりマップが広く感じました。
また、所々はオブジェクトでふさがれていたりするので、
道を模索していく必要なんかもあって時にはスピリット(収集要素)の力を借りて
突破していく事なんかもあったり、
ダンジョンのような所に入っていく事もあったりと
マップを進めていくだけでも遊び応え抜群。
肝心のバトルも非常にバラエティ豊かな内容で飽きが来ません。
対戦相手によっては能力が上昇していたり、ステージにトラップがあったりと
考えて戦う必要がありますし、
所々にいるボスは中々歯ごたえもあるので楽しんでプレイしています。
成長要素やスキル要素もあってとにか遊び応え抜群です。
個人的に一人用モードとしては亜空より楽しい気がしますね。
幅の広い作品を網羅している凄さ
後凄いと思ったのがとにかくカバーしている作品の幅が広い。
単に登場キャラクター、プレイアブルキャラクターだけでなくて、
今回は灯火の星モードのおかげでスピリットにも焦点があてられるわけですが、
その範囲が凄い広いんですよ。
例えば今年発売されたマリオテニスエースのマリオがもう登場していたりします。
後、マリラビのゴリラも登場。こいつ本編でも強かったですよね。
こういう要素のおかげで前作やXに比べてもプレイしていて、
あっ懐かしいなとかあっこれプレイしたなとか感じる事が多くて、
そういうのが結構楽しいです。
例えばメタルギアだったりFFだったり、
参戦しているキャラクターに関連する物も多く登場しています。
これだけ幅広いとプレイしているだけでなんだか懐かしさを感じられるので、
そういう意味では非常にゲームファン向けのゲームだとプレイしていて感じました。
放任的な作りは賛否の分かれる所かも
やや気になる所としては、チュートリアルの要素が弱めなところ。
操作に関しては自分で説明を見てトレーニングでもして覚えるしかありません。
僕はあんまりスマブラプレイしないので、
最初は覚えるのに少し苦労しました。
このくらい放任的な作りでもいい気はしますが、
まあ今の時代自分で覚える事を放棄している人は少なくないので、
多少不満が出るのは仕方ない気もします。
後は、キャラクターがランダム入手なのも人を選ぶかもしれませんね。
僕はまあ行き急いでプレイしているわけではないし、そもそも
対戦モードは起動するか分からないので全く気にしてないんですが、
そういう要素を楽しみたいという人からは不満が出るかもしれません。
まとめ
と、こんな感じでした。
個人的には灯火の星モードがとても楽しくて予想より楽しめています。
最近の作品の要素なんかも結構あるので、
任天堂ファンはこのモードだけでも楽しめるんじゃないでしょうかね。
後、追加コンテンツではまさかまさかのジョーカー参戦が決まりましたね。
丁度ペルソナQ2もプレイしている時なだけに何というタイミングかと思いましたが、
楽しみにしたいと思います。