炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

テイルズオブアライズを遊ぶ日々

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最近、平日も休日もやることが結構詰まっていて、

中々心落ち着けられる時間がありません。寝る時間くらいかな。

ちょっと色々詰めすぎているので早く何とかしたいなあと。

まあ、今週の祝日ラッシュには助けられていますが、

10月の頭の試験と転職活動が一区切りすれば、ちょっとはマシになるかなあ。

 

さて、今回は何を書こうかなと思っていたのですが、

今遊んでいる「テイルズオブアライズ」が中々楽しいので、

ちょっと感想に関してざっくりプレイ途中ですが書いてみようかなと。

どうせね、時間の関係でクリア後の感想も上がるの

結構先になってしまいそうなので、ある意味ちょうどいいかもと。

 

ちなみに、今はプレイ時間35時間ほどで中盤の終わりか、

後半くらいなのかな。物語的には一区切りついて、

これから終わりに向かっていく感じな雰囲気です。どのくらいあるのかは不明。

 

※直接的なネタバレは控えますが、若干ネタバレ要素があります。

フィールドの見せ方が良き

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本作、全体的に日本の他のRPGをよく研究して、うまくテイルズとして

作品に昇華させているなーと感じる部分が多いのですが、

その一つがフィールドの見せ方ですかね。

本作のフィールド、決して広くないし規模的には

前作までと大きく変わらないのですが、とにかく見せ方が良い

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至る所に宝箱や落し物が落ちているし、分岐のはずれには

必ず何かがあるのでマップは隅々まで歩き回りたくなる。

何よりロケーションに凝っているので見るのも楽しい。

また、特殊なロケーションがある場所に行くと

フリースキットが自動的に流れたりなど、とにかく見せ方が大変上手です。

広さを控えたのを逆手にとって徹底的にマップを作り込んでいるので、

冒険感をうまく出せていて、探索が非常に楽しい。

歯ごたえのある戦闘

戦闘システムは正直体験版を遊んだ段階だと

パッとしない感触だったんですが、これもとても楽しい。

特に中盤以降は、使えるスキルが充実してくるので

雑魚戦はサクサク行くことも多くて爽快、と思いきや

すぐ次のダンジョンに行くと敵にレベルが一気に上がるなんてこともあって、

歯ごたえある内容を楽しめるなと。

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また、ボス戦の難易度はたぶん作品として特筆されるレベルで、

ひっじょーに難しい!ベルセリアでここまでボス戦で苦労した覚えがないので、

かなり今作の調整は思い切ったなと感じました。

ただ、これも中盤以降はそうでもなくて、

どちらかというと選択肢の少ない序盤の方が難易度高めな気がしています。

炎の二連戦、インティグネイション連打おじさん、

発狂突進領主、辺りは特にヤバかったね。。

でも作品を語る上での語り草になりそうな感じだったので、ある意味良いのかも。

しっかりとしたハイファンタジーストーリー

ストーリーはストーリーでしっかりしている印象です。

キャラクターの立て方とかも考えつつ、伏線を小出しにした丁寧な作りで、

先が気になります。一部演出が気になる所もあるにはあったけど、

まあそこまで細かく触れたくなるようなものでもなく、

出来は良いほうなのではないかと。

キャラクターに関しても、全員魅力的で良いです。

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後、世界観はSF+ハイファンタジーという感じで

結構本格的に作り込んでいるのが好印象です。

これまでよりも、世界観から物語を作っている感じなのかなと。

ここらへん、ロケーションにもいい影響を及ぼしているなと思っていて、

個人的には良いと感じました。

そんな感じで楽しい

と、まあザックリ良いポイントをまとめてみました。

上記以外も、全体的にシステムの完成度は高く、

かつRPGとして良い出来にしよう、という意思を感じられるポイントが多いので、

かなり出来は良いんじゃないかと感じております。

そこら辺はまたクリア後に色々書きたいこととセットで書いてみようかな。

 

まだ、クリアまではちょっとあるっぽいので

今月、というか今週中かな。クリアを目指して楽しんでいこうかと思います!