どうも、ば~んです。
ちょっと色々準備していた記事が間に合いそうにないので、せっかくですし、今回はスプラトゥーン3の触りの部分に関する感想を書いてみようかと思います。
とりあえず、初日から遊んで30時間前後は遊んだのかな。対戦ばっかりなので、まだストーリーモードも終わってませんが。
遊んでて気持ちいい!
まず本作、全体的な遊び感覚が爽快になっていて楽しいです!
前夜祭でも感じたんですが、作品の方向性としては1にかなり近いんじゃないかと思うんですよね。
例えば、イカ状態のスピードや、射程の長さ。いずれも2に比べると、制限がなくなったように感じますし、ステージも凸凹が少なくなって、見通しのいい場所が多いんですよ。
まあこれはこれで、長射程の暴力だったり、バランスが大味になっている所がないわけではないんですが、スプラトゥーン本来の持ち味である、気持ちの良さが返ってきたのは喜ばしいです!
2は最後まで窮屈感が否めなかったからなー
キューインキが楽しい
個人的な話ですが、新スペシャルの中だとキューインキがお気に入り。
キューインキ、他のスペシャルに対してメタになるのが面白いなって。まあサメやハンバーには轢き殺されるんですが。
特にスプラチャージャーとの相性が良く噛み合っている印象で、今まで欲しかった前線への推進力を付けるアクションとして有用に感じています。
2では結局チャージャーがさっぱり使えないまま終わってしまったんですが、今作はチャージャー結構使えそうな気がしているので、また復職しようかなあなんて。
見た目にそぐわない塗りブキLACT
前夜祭で使えなかった弓ブキストリンガーの1種であるLACT-450。
見た目や名前的にトライストリンガーをより戦闘用にした感じなのかな?と思ってたんですが、まさかの塗りブキという。
横撃ちの塗り精度が高すぎるので、エリア内の維持だけならプロモデラーよりも優れているかもしれません。
スペシャルのマルチミサイルとも噛み合っているので、特定のルールステージだと猛威を振るうタイプのピーキーな性能で、結構気に入りました。
しかし、現状の弓はどちらもサポート系な印象で、本来の弓のイメージとはちょっと違いますよね。
その内、射程が長くて、連射が遅い。一発の火力が重い、なんていう重火力系の弓も出たりするんでしょうか。
ハード2作目ならではの進化を色々と感じられる作り
後は、全体的な話になるんですが、色々な点で2からパワーアップしていて、ハード2作目らしいなあと思いましたね。
例えば、ヒーローモードの内容なんかは、1の延長線上だった2から大きく進化して、オクトのシステムなんかも取り入れているのは、正統進化感を感じられました。
ロビー周りも仕様もかなり良くなったように感じられますし、ロッカーのような遊びごごろのある仕掛けも面白く感じられています。
それにしても、今年は、カービィ然りゼノブレ然り他の任天堂タイトルもSwitchでは2作目以降の作品が目立っていますが、やっぱり2作目にもなると円熟してくるのか、よくできている作品が多いですね。
この調子であれば、ゼルダしかり、他の任天堂タイトルにも期待を持てそうな予感です♬
まとめ
以上、ざっくりではありますが、感想①でした。
今の所、初見時の体感は2より良いので、いい感触を持ってます。
まあ、また今回も3桁時間は遊ぶことになると思うので、ガッツリ楽しんでいきたい所ですね!
今月はとりあえず、ストーリーモードとバンカラマッチを中心に進めていこうかなと。