炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

スマホゲームについて

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この記事結構勢いで書いた部分強いので
マジレスで突っ込まれると僕が苦くなる可能性が高いのでできればお控えください

さて、今回の記事はタイトル通りスマホゲーム、ソーシャルゲームについてのコラム記事です
最近、任天堂の「ファイアーエムブレム ヒーローズ」の配信を皮切りに
いろいろな所でその話題を見るようになりましたね
かくいう僕のツイッターのタイムラインもプレイしている人ばかり
他のサイト、ブログでも肯定的な意見、否定的な意見など様々な物が見られます

ちなみに、当方は今作はプレイしておりません
ゲームとして面白そうならばまだ考えたのですが
あんまりPVを見ても面白そうには感じませんでしたし
案の定ゲーム内容の話はほとんど見かけないので多分実際微妙なんでしょう
この手の所轄劣化コンシューマーゲーはやる意味がないと感じているのでやりません
まあなので今回はその件について話を取り上げるつもりはありません

さて、話がずれましたが
今回は基本的にコンシューマー系ソフトしか扱っていない当ブログが
スマホゲームをどのように考えているのかをまとめてみます

スマホゲームそのものについて

まず、意外かと思われるかもしれませんが
僕は実はそこまでスマホゲームそのものが嫌いなわけではありません
実際、僅かとはいえいくつかプレイしたタイトルもあるのですよ
その中には確かにコンシューマー機にはあまり向いていなさそうなタイトルもありましたし
なるほどなぁと感じたケースもあります

ではなぜあまりプレイしないかというと
あまり僕に向いているゲームがないからなんですよね
基本的にスマホのゲームは内容が薄く、キャラクターやガチャ要素で釣っている部分が
どうしても強いんですよ
そこが中々僕には合わなくてプレイしない要因になっています
なのであくまで「合わない」というだけで別に嫌いというわけではないんです

ただ、それでもやはり嫌なのが
コンシューマー機での作品の最新作がスマホで出されるということです
別にコンシューマー機でも作品を続けるというのならば
いくらでもやってくれって感じなのですが
このケースには割と絶望しか感じないのでとても嫌いなんですよね
最近だとブレイブリーシリーズの最新作(らしき物が)がスマホに行ってしまって
とても悲しかったです

ちなみにこの意見はあくまで今現在のものなので
昔と意見が違うとか野暮な突っ込みはなしでお願いします

・ガチャ要素について

次にスマホゲームの話でよく槍玉にあげられる「ガチャ要素」に関して
実は僕、ガチャ要素の面白さって結構理解できるんですよ
これは僕が過去にアーケードカードゲーム、TCGをよくプレイしていたからこそだと思うんですけど
あの引く前のドキドキする感じ、なかなか好きなんですよね

もちろんこれはゲームそのものについての話では全くないし
ギャンブル要素だといわれるとそれまでなのですが
これはカードゲームなんかにも通じるものがある物だと思います

ただ一方でよくスマホゲームで行われる、リセットマラソンという要素があるじゃないですか
僕あれは死ぬほど嫌いなんですよね
何が嫌いかってあれ、僕がたった今上で上げたガチャ要素の楽しさの部分が
全部消えているんですよ
何も面白くないしただただ時間の無駄の要素にしか思えないので僕は大嫌いです

・課金要素に関しては難しい

そして一番難しい問題だと考えているのが課金要素です
これは上のガチャ要素と根深く結びついている要素なんですよね
最近のスマホゲームだと割と課金しなくても
そこそこプレイできるようにはなっているケースも多いですが
やはり、重課金者ってのはどこにでもいるもので
ネットを見ていると至る所で見かけます
リアルだとそんな知り合いはあまりいなかったのですが
最近、大量につぎ込んでいる人と知り合いになりました

ここで難しいなと感じるのがゲームに対しての価値観の問題です
僕は正直スマホゲームはクオリティが比較的高い物でも
課金するほどの価値があるとは、到底思えないんですよ
だからやっぱり一つのスマホゲームに何十万も課金していたら
異常だとは思うんです

ただ一方であくまでそのゲームを楽しむ為に
重課金しているユーザーに対して「その行動はおかしいからやめろ!」というのも
なんだか違うなーとも感じるんですよ
それが絶対的に正しい行為なのか分りませんから
僕はそういうことを言う気にはあまりなれません、だからこそ難しいんです

ただ課金要素ってやっぱり問題なのが年齢の壁がないということですよね
ここだけはどうしても僕は受け付けない所で
そこらへんに関して擁護する立場の人はどんな意見をもっているのか気になります


といくつかまとめてみました
結局コンシューマーとはゲームの方向性が違いすぎて
楽しみ方も全く違うと思います
だから、はっきり言うとどうでもいいんですよね
例えば僕は任天堂ファンですが
任天堂スマホゲームだけにしかソフトを出さない、ならともかく
別に軸としてやっていくなら別にどうでもいいなって感じなんですよ
だって、どうせやらないんだし
自分がやらないコンテンツ批判してもしょうがないじゃんって感じ

以前のゲームの売り上げの件もそうなんですけど
僕はもう最近自分とさして関わらないものに対して会社やゲームを批判したりするの
やめるようにしました
ついでに人の意見に対してとやかく言うのもめんどくさいので基本やりません
別にぼやいたからって何かが変わるわけじゃないですしね
元来人と言い合いするのも好きじゃない性分で自分本位で生きたほうが楽なんですよ
さすが屑大学生って感じ

と、そんなわけで当ブログでは引き続きスマホゲームの話題を取り扱う予定はございません
おしまい