炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

ゲームにとって大事な「雰囲気」

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もう最近はバイト探しに追われすぎてて疲れてきました
何回面接行ったことか
ほんとシフト合いそうなところがなさすぎて厳しい厳しい

まあそれ以外の時間はひたすら遊んでいるだけなので
そんなに精神的に疲れているわけでもないんですが
今日はイカで今日追加されたガチホコでずっと遊んでました

さて
ゲームレビューも全くできていない
特にゲーム関係の取り扱いたい記事もない
ということで
コラム記事あげたいと思います

ここ最近ストーリーがダメという一点のみで
ゲームを激しく叩くというのがなんだか流行っている気がします
まあ各個人がどう考えようが勝手だと思うので別にその行為自体に別にどうこういう気はないんですが
僕はストーリーの他にもゲームに重要な要素ってあると思うんですよね
いやまあストーリーもある程度重要だとは思っていますけど
なのでそれを説明していこうと思います

僕がゲームにとって重要だと考えている物っていろいろあるんですが
大きくまとめるとゲームの「雰囲気」なんですよね
まあゲームの雰囲気といっても人それぞれ感じ方が違うわけで
単一に言い表せるわけではないんですが
僕はゲームの雰囲気っていくつかの要素でなりたつものだと思っているのですよ
では順番に説明していきます

No1 グラフィック

度々煽り合いにも使用されるゲームのグラフィック
やっぱり絵となるグラフィックはゲームの雰囲気作りに大きく貢献していると思います



ただ勘違いして欲しくないのですが
僕は別にゲームのグラフイックの「良さ」を重視して判断しているわけではないのですよ
上記2つの画像は違いがわかりやすい例として前半期ゲーから持ってきましたが
割とこの両者グラフィック面では特に不満点はなかったです
いやまあ厳密にいうとゼノクロの方は顔はあれでしたけど

でまあグラフィックの良さではなく
絵としての良さを僕は求めているんですよねー
見栄えの良さというか
なんでまあ綺麗な絵であればある程度の雰囲気は出せると思っています
見栄えが良ければ別にドット絵でもいいんですよね

最近のタイトルでグラフィックに不満があるゲームはそうですねー
FEifなんかは3Dのキャラの絵が雑すぎて割と気になりました
でもその程度ですね

グラフィックはあくまで見栄えなので形だけ良ければ僕は全然いいタイプの人間です

No2 演出

主に映像面の表現である演出というのは
絵以上に視覚的な物としては重要だと思っているんですよね
例えばどんなに絵が綺麗でも
それで魅せてくれなければそこまで良いものだとは僕は思えないんですよ

主にここら辺の演出といった要素はアドベンチャーゲームだとよくできていることが多いんですが
あんまりアクションとかRPGでは重要視されなかったりしますよね
ゼノブレ並にどのゲームもカメラワークバリバリ動いてくれると嬉しいんだけどなぁ

No3 音楽

視覚的の次に重要なのはやっぱり
聴覚的なものだと思っているんですよね
たまーにゲームを音消してプレイしている人見かけますが
作業用で聞き飽きたのならともかく
初見で音消してしまうのは僕は非常にもったいないと思うのですよねー
どのジャンルのゲームでも音楽はゲームの雰囲気作りに非常に貢献している要素だと思うので
やっぱなくてはならないんですよ

その面で重要なのはやっぱり音と映像のマッチングですよね
なのでやっぱり音響監督ってすごい仕事だと思うんですよ
僕の中ではゲームの雰囲気作りで一番重要と行っても過言ではないかもしれません





最近曲とゲームのマッチングが凄かったゲームというとステラグロウ大逆転裁判辺りが挙げられますね
前者は王道ファンタジーにふさわしいドラマチックで綺麗な音使い
後者は明治時代と西洋らしい古風で高貴な音使い
やっぱり世界感と曲そして演出のマッチングは重要だと思います
それぞれ代表曲っぽいの挙げときますね




やっぱりゲームの音楽ってゲームにマッチングしてなんぼだと思うんですよ
どんなにいい曲で揃っていても音響が使いこなせていない
ただ流すだけではダメなんですよね
逆に音楽単品ではいまいちでもゲームにあっていればそれでいいと思います
ゲーム音楽ってそういう物だと思います
なのでモノリスはちゃんとした音響雇ってください

こんな感じですね
絵、演出、音にストーリーが乗ってゲーム性と上手く組み合わされば
良いゲームという感じでしょうか?
でも僕的にはこの雰囲気作りさえできていれば
所々荒いストーリーでも別によかったりします
アニメの場合はまた別だと思いますけどね