炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

ゲームの評価≠ゲームの面白さ

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ネタが切れました
FF15はあと少しっぽいですがまだ終わってないし
今月他のゲーム買う予定ないし
12月なので大掛かりな記事は4つほど書く予定ですがいずれも全く手がついていません
どうしよう

というわけど無理やりコラム記事で突破を試みます
今回のテーマはタイトル通り「ゲームの評価≠ゲームの面白さ」

僕はなんだかんだ長くブログをやってきたので
いろんなゲームをレビュー形式で評価してきたりしました
評価点数は適当気味ですが一応ある程度考えてつけたりはしているんですよ

今回僕が言いたいのはその点数=そのまま僕が好きなゲームという訳ではないということです
もちろん高い方が面白いんだから大方の目安としては間違ってはいないのですが
僕はゲームをできるだけ全体像からレビューしようとしているんですよ
なので一部分がどうしても気に入らなくてはっきりいってその部分だけでゲームが嫌いになっても
他の部分で評価できる点があれば無理やりにでもするようにしているんです、その逆も然り
まあ結局個人の考えによる物なのである程度ですけどね

なので意外と後になって思い返してみると必ずしも点数通りに
好みのゲームが並んでいるという訳ではないんですよ




例えば僕がレビューで70点台を付けたこの「レジェンドオブレガシー
全体的にみるとほめられた出来ではなくどうしても80点以上をつけるのを躊躇して
この点数にしたのですが
僕はこのゲーム結構思い出に残っていますし好きなんですよね
特に成長システムと世界観と音楽がとても好きでした
一応昨年のゲームランキングトップ20では点数通りの場所に置きましたが
同位置に置いたタイトルよりかは明らかに印象深いタイトルです




逆の例としてはこの「ドラゴンクエストヒーローズ2」があげられますね
このタイトルは正直最近買ったタイトルの中でもダントツで僕に合わなくて
どんな暴言をレビューで書いてやろうかと思ったこともあったのですが
どうしても全体はそんなに悪いゲームではなかったのでそこそこの点数に落ち着かせました
でも正直もっと文句を言いたい部分いっぱいあったんですけどね
我慢して抑えました
感情論丸出しでは僕が嫌いなアマゾンレビューと全く変わらないですからね

まあこの2タイトルに限れば僕はどちらかというと全体がまあまあできているタイトルよりは
突き抜けて面白い所があるタイトルのが好きということですかねー
減点式よりは加点式のゲームのが好きなんですよ
ここら辺は僕の原点になっているゲームの影響が強いかもしれませんが

結局ゲームの評価って個人が好きな部分に依拠する部分が多いと思うんですよね
どんなに完成度の高いゲームでも合わない人には合わないわけですから
だからこそ僕はいろんな意見があっていいと思います
(ただしレビューをするのならば自分の言葉に責任くらいは持ってほしいですが)
まあとはいえ好きなタイトルがボロクソいわれているの見ればさすがにイラっとも来ますけどねw
そういうときは頑張って忘れるようにしています

このブログのレビューもあくまで僕はこういう所が面白い・つまらないと思ったと並べているだけで
絶対的に正しいなんて思ったことは一度もありません
先ほども言った通りある程度は全体からレビューするようにしていますが
どうしても好き嫌いはあると思うので
あくまで参考程度になればいいなと思います
ゲームを買うときはいろんな意見を参考にしながら買うのがベストですよね
僕の場合はたいてい発売日に突っ込むのであんまり関係ないですが