炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

レビューで気を付けている事

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ゲームのネタもなければ日常のネタもない
積んでますね
今月は8回か9回コースになりそう
どうしようもないのでコラムネタに逃げます
似たような内容の記事はあげたかもしれませんが一応改めて書いておきたいのが1つあったので

さて、当ブログは定期的にプレイしたゲーム、あと他のコンテンツだと
映画とかアニメの感想とかもたまにレビュー形式で紹介しています
まあレビューといってもさして文章は丁寧に書いているつもりもないし
あくまで自己満足的なものでちょっとでも他の方に参考になればいいな、程度のつもりでしかやってないので
形式的にはかなり雑なんですが

そんな感じの雑なレビューですけどいくつか気を付けていることはあるんですよね
今回はその点について紹介してみます
ちなみに表記上ゲームレビューの話になっていますが
まあ同様に他のコンテンツのことも言える内容にはなっているはず

・批判点だけにしない

基本的にゲームレビューをするときはそのゲームに対してどんなに
文句を言いたくてもそれだけを言って終わる、という事が無いようにしています
問題点について長く語る場合はそれと同じ数くらい評価点を探すように
それでもやっぱり好きになれなかったゲームに対しては刺々しい表現が混ざってしまう事は
どうしてもありますけどね、一応形式だけでもと

まあこれに関しては一応レビューの体を守りたいからという事ですね
レビュー、批評ってそもそも肯定、否定をある程度客観的に見て行うものなんですよ
当たり前のことですが今時のレビューサイトって批評どころか
批判ばっかりなので改めて強調しておきたいんですよね
どんな形式であれ「レビュー」という体で文章を書くのであれば
最低限のことだと思います

僕はたまにこれをやるのは無理そうだなと感じたタイトルはレビューしないようにしています
ドラえもんの映画とか結構ぼろくそ言ってるときありますけど
あれも一応あくまで感想記事ですからね、レビューとしては書いていません

・他のタイトルを下げない

次にこれ
たまに一部の作品が好きすぎるあまり
それを持ち上げて他の作品は下げる、みたいな文章を見かけます
まあ僕もこれに関して似たようなことを一切していないかといわれると何とも言えないので
そこまで強く言えないのですが、あまり好きじゃないんですよねこれ

何が良くないかというと他の下げられたタイトルが好きな人にとって
その文章を読んだときに出る感想は
「その作品ってそんなに凄いのか、やってみよう!」ではなく
「この作品を下げるなんて嫌な人だな、
そんな人が持ち上げている作品なんてやりたくない」
みたいな感じのネガティブな感想になりがちだという点です

もちろん、そうじゃない人も中にはいるかもしれませんが
好きな作品を下げられていい印象を抱く人は少ないんじゃないでしょうか
実際僕は好きな作品を下げられてるとそれだけでもういい気分しないですね
せっかく好きな作品を押したいのに
そんなことで作品ごと嫌われてしまっては正に本末転倒ですよ

タイトルの比較ってレビュー観点からも評価の方法で
かなりやりやすいことなのでついついやってしまいがちなんですが
僕はこれをやる場合はせいぜい同シリーズの作品程度に抑えるようにしています
後はまあせいぜい仄めかす程度かな
ツイッターなんかでもよくつぶやいてしまいそうになるのですが
まあグッとこらえているはずです、少なくとも最近は

・点数を重要視しない

最後にこれ
僕は一応レビュー形式の最後に点数をつけていますが
これはあんまり重視していません、その場その場で適当に考えている程度ですし
表記的にもわざと小さく書いています

まあ一応あった方が分かりやすいし、僕自身も色々見直すと面白いなと思ってつけているんですけど
あんまりこっちに注目して読んでほしくないんですよね
点数はおまけ程度で内容の方を重視したいんですよ
結局点数なんてのは各個人の自己満足程度の物、少なくとも
このブログではそうですし
そこに注目するよりは中身に注目してほしいなと思っています


以上三点でした
まあこの3つもしょせん僕が勝手に取り決めている事の上
前述の通り完璧にその通りにやれているかといわれると微妙なんですけど
出来る限り守っていきたいんですよね

僕はあんまり人のレビュー、見ないんですけど
理由として好きな作品がぶっ叩かれいると嫌だなぁというのがずーっとあって
自分も似たようなことをやるのは良くないなと常々思っているんですよ
だからそういう形式でやるのであればあくまで最低限の配慮をしようと思っています