炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

Nintendo Direct 2019.2.14 まとめ

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何故か昨日は全く寝れなくて、おかげで今日は体調があんまりよくありません。

自律神経の問題なのか、たまーに眠りのスイッチが入らない日があって

これは早い所直さないとまずいなぁ。

さて、ダイレクト見ました。今回はしっかりリアルタイムで見れたし

内容の方も充実していたのでかなり満足です。

いつも通り内容を簡単にまとめていこうと思います。

唐突に発表されたスーパーマリオメーカー2

まず、最初に「スーパーマリオメーカー2」がいきなり発表されました。

しかも6月発売ですって。結構大きなタイトルなのに随分伏せてましたね。

1月にNewマリを移植してからのこれは大丈夫なのかなーとは思うのですが、

Switchなので多分大丈夫なんでしょう。(適当)

 

前作はそれほど楽しめたわけではないんですが、

個人的な今作の注目ポイントは3Dワールドの猫マリオですよね。

途中でBGMが3Dワールドに切り替わるの凄い良いですね。 

6月は現状他タイトルが見えてないのもあるので、

とりあえず購入検討タイトルには入れておきたいと思います。

充実のサードタイトル陣

 今回は全体的にサード製タイトルがかなり多かったですね。

過去のニンテンドーダイレクトを見ていても珍しい比率なくらい。

タイトルに関しても意外性のあるゲームが多かった。

ルーンファクトリーはまさかの復活を遂げるし、 

ドラえもんは何故か牧場物語とコラボするし、

パワプロは超久しぶりに任天堂ハードに戻ってくるし。

ルーンファクトリーに関しては本当に復活はおめでたいと思います。

開発が倒産して以来、続編は長らく絶望視されていましたが、

ようやくシリーズに復興のめどが立ったのですね。

スクエニから発表された「鬼ノ哭ク邦」はやはりTokyoRPG製作。

PS4、スチームとのマルチタイトルみたいです)

セツナ→ロストスフィアよりはまだ変化と可能性を感じさせますが、

ここの作るゲームは雰囲気ゲーだからなぁ…。

というかロストスフィアのあの結果でよく続編を出せたなと。

でも今作は音楽にプロキオンスタジオが関わっているみたいだし、

時期次第ではまた買ってしまうかもしれませんわ。

残念ながら発売日は出ませんでしたが、「デモンエクスマキナ」も

プロトタイプ版の配信が開始。

ちょっとプレイしてみましたが操作が複雑で覚えるのが大変そうでした。

でもプレイしていて面白く感じるのでやっぱりこれも購入したいです。

発売は夏という事で、夏にかなりタイトルが固まってきましたねー。

 そして「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」! 

詳細情報によって、3DS版の2Dモードの収録

音源のオーケストラ化、仲間キャラがフィールドでも表示、

数々の追加エピソードなどの要素が発表されました!

特に2Dは求めていた人多いんじゃないですかねー。

 

いっそすがすがしいほどの完全版ですが、凄い豪華に仕上げてきましたね。

2年空いたし、完全版としてはちょうどいいタイミングなのかもしれません。

そんなに好きな商法じゃないけどこれはファンとしては押さえなきゃ。

FEは7月、そして…

一方の任天堂発売のタイトルは中心とされていた

ファイアーエムブレム 風化雪月」が紹介。

中心といった割に、あんまり紹介時間は長くなかったですが。

 

今作は学園物になるんですね。賛否のある所だとは思いますが、

個人的にはFEは毎作新しい挑戦をしていた凄いなーと。

今作もまた独特の味付けな作品になっていそうで楽しみです。

発売日は7月26日と春発売からは少し遅れてしまいましたが、

まあ今年に発売されるのなら良いか。

僕はもうダウンロード版の限定版をニンテンドーストアで予約しました。

下半期は期待作多いですが、とりあえず今作が本命になりそうですねー。

 そして動画ラストではサプライズ枠としてプラチナゲームズ開発の

ASTRAL CHAIN」が発表!

SFっぽい世界観だったので最初はモノリスの新作かな?と思いましたが、

戦闘がプラゲーっぽくてそこで薄々気づきました。

 

しかし、グラブルの契約が終わって

プラゲーは何を作っているんだろう、みたいな記事を数個前にあげましたが、

まさかこんなタイトルを作っていたとはね。

今回初出なのに既に発売日は8月30日と決まってるのも凄い所ですよね。

プラチナゲームズ任天堂ハード完全新作としては101以来の作品ですが、

今作はいい売れ線行っている気がします。僕も出来れば押さえたいかな。

 もう一つサプライズ枠として「ゼルダの伝説 夢をみる島」のリメイクが発表。 

2Dゼルダの噂はあったけれど、リメイクだったんですね。

個人的に2Dの質感が結構好きなので、これもちょっと興味があります。

夢を見る島は結構評価の高い印象なので、

出来ればプレイしてみたいですねー。謎解きは苦手ですが。

その他気になった情報 

・実質スターフォックススターリンク

バトロワテトリス

・まさかのDbd

まとめ

全体を通して意外性にあふれるタイトルばかりで、

かなり充実したダイレクトだったのではないでしょうか。

個人的にも刺さるタイトルが多くて、こんなに楽しめたのは

2017年のSwitchカンファ以来です。

 

2019年前半に関してはやはり手薄になったしまったなという感じですが、

下半期は6月のマリオメーカーを皮切りに毎月注目作が発売される予感。

今回発表されなかったルイージマンション3や、どうぶつの森

ポケットモンスターの存在などを考えるととんでもない

タイトルラッシュになる可能性がありますね。

 

個人的にはそのラッシュを昨年に持ってきてくれれば…という感じだったんですが

なんにせよとても楽しみです。

出来る限り時間を見つけて注目作を追っていきたいなー!

久しぶりにそんなゲーム熱に燃えました。