炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.7 

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 どうも、平日ですが更新してみます。

 

さて昨日「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.7

が突如として、配信されましたね。

まず予告を見て思ったのが先月の株主総会の文章を見て

ニンテンドーダイレクトは今年はやらない!と言っていた人たちがいたなーって。

あの文章はE3のような大規模イベントはやらないよっていうだけでしょう。

どういう曲解してんだよってずっと思ってましたが、

無事僕の考えが正しかったことが証明されてないよりです。(後だし)

では、内容とかその他に関していろいろ語っていきます。

 久しぶりのサードタイトルメインのダイレクト

今回は、サードパーティーのタイトル中心ということで

久しぶりに任天堂タイトルが一切でできませんでした。

この形式に「ニンテンドーダイレクトじゃないじゃん!」

なんて言っている人も見かけますが、いやいやそうじゃないんですよと。

 

リニューアル形式になってからは確かに初なんですが、

岩田社長の頃のニンテンドーダイレクトでは何回かあったんですよね。

最近のダイレクトは中々メインタイトルが自社中心で、

なおかつ頻度が以前よりも少なくなったため、やらない時期に発売された

タイトルへの注目度が明らかに以前より下がっていたように思います。

 

そこで今回の形式がようやく来たなーという感じ。

加えて、初出のタイトルがいくつかあったのもポイントか。

アトリエがニンテンドーダイレクトで初だしとかすごくないですか?

ここら辺は任天堂の進歩を強く感じます。

気になったタイトル

まず最初に紹介された「天穂のサクラヒメ」。

以前にも紹介されていた作品ですが、やっぱり雰囲気の良さはすごく感じますね。

気になってはいるタイトルなんだけど、

どうもアクションの感じが苦手なタイプな気がしていて悩みます。

あと農業パートは面白そうに見えないのよなあ。。。

今のところは保留という感じ。

続いて「ライザのアトリエ2」。

まあ、こうするよなーという感じでした。売れたしね。

今年はアトリエの情報、まだ一切出ていなかったけれど

どっかでリークがあったとか見たのでそんなに予想外でもないかな。

 

個人的にはライザは、ここ数作のアトリエで

ぶっちぎりで面白くなかったので、あんまり嬉しくはないです。

まあ、フィールドのアクションは多少進化しているのかなー。

前作のような低予算でぎりぎりの期間で作りました!みたいなのを

どうにかしてくれているなら買おうと思います。

まさか過ぎたアトラス

そしてそしてまさかのアトラスですよ。

2017年に発表されてから早3年。

一切影も形もなかったのに唐突に今回のトリとして「真・女神転生5」の続報が。

ゲーム画面らしきものがあんまり見られなかったのは残念ですが、

ようやく発売の目途が立ったのは朗報でしょう。

同時に3のHDリマスターの発表!

わー珍しくアトラスにしては完ぺきな展開だぁーとか思ったら

こっちはPS4マルチらしいです!

3のリマスターはマルチで5はSwitch独占。

相変わらずのアトラス展開に苦笑いしてしまいました。

 

まあそんなつまらない話は置いといて、

メガテン3はずっとプレイしてみたいタイトルに1つだったので、

個人的には朗報です。この期にプレイしてみようっと。

まとめ

以上、気になったタイトルでした。

個人的に今回の予告を見て「ブレイブリーデフォルト2」は

出てくるだろうなーとか思ってたんですが出てきませんでしたね。

今後もこの形式のソフトメーカーダイレクトは行うようなので

とりあえずそちらにも期待してみましょうか。