炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

雑記(20200301) ~映画の延期、サントラなど~

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3月に入りましたね。

この時期は例年花粉に苦しめられるので嫌いな時期です。

まあ今年に関してはそれどころじゃない感じになってしまってますが。

 

というわけで今回も雑記系記事を書いていこうと思います。

今回は映画ネタが中心。

それと雑記系の記事の頭に副題をつけてみる事にしました。

 映画ドラえもんが公開延期!?

まず、先週の個人的ビッグニュースだった「映画ドラえもん」の公開延期。

最近の情勢を考えるに、ぼちぼち映画業界にも影響が出そうだなとは思っていましたが、

個人的にはかなり残念なニュース。

今回はあんまり前情報も仕入れてないのでそこまでの期待作だったわけではないんですが、

毎年3月の初めはドラえもんの映画を観に行くのが

もう習慣になってしまっているので、楽しみが減ってしまって残念。

せっかく有給とって観に行く予定だったのに。

 

しかしまあ新型コロナ、ここまでの事態になってしまうとは。

こんな状況でも毎日満員電車で会社に赴くわけで、

一体イベント中止や学校休みでどの程度抑えられるのかって感じですけどねぇ。

劇場版「SHIROBAKO」観てきました。

 続けて映画の話。昨日公開された「劇場版SHIROBAKO」観てきました。

こんなご時世だし、映画館に行くのも控えた方がいいかもしれないですが、

オタクとして「SHIROBAKO」の劇場版とか公開日に観るしかないだろ!という

想いが強かったので観てきてしまいました。

「SHIROBAKO」 懐かしいですよね。もう5年も前になるんですか。

リアルタイムでは見てなかったんですが、

後から一気見して「うわ、これ面白い!」って思ったのが記憶に鮮明に残っています。

 

そんなわけで期待しながら観に行ったんですが、いやー満足満足。

相変わらず話としての面白さとリアル感の味付けが絶妙で、

本編の雰囲気を懐かしみつつ、楽しみながら観ることが出来ましたよ。

逆境から足掻いていくストーリー展開は、劇場版ならではと感じる一方で、

もっと細かく1クールのアニメとして描写して欲しかったなという気持ちも。

それだけ魅力的な作品でした。

 

後、アニメ版を観ていた頃は大学入る前くらいだったので

いまいちピンとこなかった描写も、今見返すと「分かるなー」って思う所も多いなって。

そういう意味でももう一回アニメ版を見たくなってきましたよ。

アマプラDアニメストアに登録しているし、見ちゃおうかな。

十三機兵防衛圏のサントラ買いました。

最後にちょっとゲームのお話。

先日発売された「十三機兵防衛圏」のサウンドドラックを購入しました。

まあ購入と言ってもAmazonでダウンロードしただけなんですが。

そんなに作品全体として音楽が耳に残っていたわけではないんですが、

何となく通しでどんな曲があったか聞いてみたいなっていう気持ちがあったので、

買ってしまったいう感じです。

 

改めて聞いてみるとADVパートの曲は良いですね。

「In the Doldrums」や「Good times」辺りの

穏やかな感じの雰囲気は割と耳に残っていました。

後、崩壊編の曲はリピートしたくなる曲が多いですが

特に「-[DEOXYRIBOSE]-」が好き。

イントロを抜けて一気に戦闘開始!って雰囲気になるのが好きです。 

 

全体的に曲数も割と多めで、曲自体も形態変化毎に

丁寧に収録されているのでサントラとしては良い出来だと思います。

十三機兵防衛圏が好きだった方は是非!