炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

Nintendo Direct mini 2020.3.26

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今週はもう忙しくってしんどすぎて氏にそうでした。 

不要不急の外出はダメなはずなのに仕事は忙しいなら意味なくない?と

思ってしまう今日この頃。つらたん。

 

さて、先日急に「Nintendo Direct mini 2020.3.26」が放送されましたね。

放送というか動画が出されただけだったんですが。

ちなみに僕は寝る前にツイッターをちらっと見た時に気づいたので、

寝る時間が減少して翌日死んでました。うごごご。。。

今回、ミニという形式ながら30分の内容でしたね。

タイトルとか今回の形式とか考えても、

本来想定していた形とは違ったんだろうなと強く思ったり。

ほんとコロナさんの影響は絶大だなと。 

5月に発売が決まった「ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション」

前回のニンテンドーダイレクトのトリだった

ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション」の発売日が5月29日に決まりましたね。

そういえば、オリジナル作品からは今年でちょうど10年目なんですね。

正に十周年でのリマスタータイトルという事になるのか。粋な計らいですね。

 

個人的な予想通り、やはり大体のボイスは流用で

モデリングが大きく変わった以外はリマスター基準の内容みたいですね。

(敵との対峙は原曲のが好きかなー。。。)

でもUIが大きく改善されていたりしていて、頑張ってるなと。

やっぱり2010年のゲームなので、今基準で考えると見劣りはしそうですけど。

 

後、追加要素の「つながる未来」は普通に気になります。

今回、アルヴィースの首のカギがさらっとコアクリスタルになっていたり、

シリーズ感での仕掛けを動かしていこうという想いを感じるので

どんな内容になっているのか楽しみですよ。 

既に限定版(パケ無し)+ダウンロード版の準備はしたので

またゼノブレイドの世界を駆け巡ることになりそうです。

体験版が配信された「ブレイブリーデフォルトⅡ」

 続いて気になったのは「ブレイブリーデフォルト」。

今回は内容の簡単な紹介と体験版の配信がありましたね。

個人的には色々と思う所のあるタイトルだけど、

まあやらずに批判するのは違うなと思ったのでプレイしてみました。

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アスタリスク戦で斬殺されたところでいったんストップしてますが、

まあ、まずまず遊べるかなーという内容でした。

全体的にマップがデザイン3Dになってたり、

ワールドマップがシンボルエンカウントになってたり、

色々な進化は感じられたけれど肝心の戦闘はいまいち変化を感じられませんでした。

類似システムを上手く昇華させていたオクトパストラベラーの後に

この戦闘システムはどうなのかなーと思ってしまう所も。

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後BGMにキレを感じませんでした。

全体的に耳に残らないんですよね。デフォルトが良すぎたんでしょうか?

正直通常戦、アスタリスク戦、フィールド、街どれもこれも微妙な印象です。

 

と不満所はありつつも、ジョブを切り替えてアビリティを付加していく

ハクスラ的な遊びは今作も健在のようなので、

まあストーリーが面白ければそれなりに楽しめる気はしています。

なのでやっぱり今作も購入する方向でいこうかなと。

後は体験版からどれくらい変化を加えてくれるかに注目したいですね。

その他気になった物

他にも小粒な情報が色々ありましたね。

いつの間にか発表から2年が経ってた「ニンジャラ」はまさかの基本プレイ無料ゲーだったり、

アトラスは何故かペルソナを出さずに「キャサリン」を発売したり。

 

個人的に気になったのは「グノーシス」。

 ザ・人狼エッセンスな内容を感じたので、ピピっと来ました。

でもこういう怖い系の話は寝れなくなっちゃうからなーとか思っていた物の、

本作、調べてみたら一ゲームそんなに長くないタイプのゲームらしいんですよね。

評価も非常に高いみたいなので、これはプレイしよう!と決意しました。

 

と、こんな感じでした。

小粒ではありましたが、収穫はありましたね。

次のでかいダイレクトはいつになるのかな?E3のタイミングで

一度何かやるのでそれまでは動きはなさそうですよね。はやくコロナ収まってくれー。。。