どうも、ほんとはモンハンの前週までである今日あたりまでに、ブレイブリーデフォルト2にめどをつける予定だったのですが、想定以上のボリュームでクリアできていません!
というわけなので、ネタバレ満載でここまでの日記的な内容を書いてみます。
↓クリア後の観応記事はこちら
※以下ネタバレ注意!
プレイ状況は6章をやり直した辺り。次のヒントが弱いので先に行くには時間がかかるかもなあ。
終盤まで来ると楽しくなるバトル
まず、たぶん現在時点は終盤であろうという推測の元進めますが、6章過ぎたあたりから戦闘が面白く感じてきました。
というのもね、正直中盤はシーフの「神速瞬撃」があまりに強すぎて、アダマス辺りまでは神速瞬撃だけで削り切れるくらいなんですよね。
なんで雑にシールド1人とサポート2人おいておけばなんとかなる、なあなあなバランスなので面白さをあまり感じられなかった。
ただ、5章ボス以降は結構ジャマーカウンターが強烈になってくるので、BPMP管理などをどうカバーするのかなどの、試行錯誤を迫られてくるので、楽しく感じています。
例えばすっぴんの開放スキルが6章頭で開放されるんですが、習得スキル「ものまね」が中々に壊れていて良いなと、
このおかげで今まで消費重すぎてまともに運用できない詩人とかが使えるし、雑魚専もサブに入れておけばサクサク回せるし。
それにしても、試練のアスタリスクは初見殺しすぎますね。ものまねが楽しいので全部解放しに行くぞー!っていうテンションで挑んだらもうぼっこぼこのぼこで。
ジャマーBP+1ってなんやねん!どうやっても勝てる気がしないので後に回さざるを得ないという。早く解放したいのに!
ストーリーに関して
ストーリーは、個人的には2章と3章が面白く感じました。
2章のサイコ感満ち溢れた事件感と、3章の審判はなんか、史実から持ってきたのかな?みたいな雰囲気を感じて、単体のストーリーとして出来は良いし、全体ともうまくつながっているし、見ごたえがあったかなと。
それだけに序章と1章前半のスロット上がらない感がもったいない。1章の後半で王子が裏切る辺りからようやく惹き込まれました。
章ボスはね、全員いい感じに狂ってて印象に残りました。「邪なるもの」という表現も納得。
5章以降はあー、なるほど。という感じのエンディング演出が入るので、ブレイブリーデフォルトらしいなあとは思うものの、個人的に度肝を抜けれたと呼べるほどの演出にはまだ会えていないかも。
もう終盤面だと思うので、この後がどんな感じなのかは期待したいところですが。
あと、キャラクター面は丁寧に作っていますよね。
一度出てきたキャラに何度か出番があるので印象に残るようになっているのはシリーズ恒例とはいえ、丁寧だなと感じました。
個人的にはロンズデイルおじさんが一番好きかも。かっこいいよね。
サントラを買いました。
後ですね、本作のサントラを購入しました。もちろんクリアできていないので3trackは曲名も曲も一切見聞きしていません。2trackまで聞いているという感じですね。
今作は全体的に1に比べてゲーム主体にした曲が多い印象です。
主張は1より弱いんだけど、場面にはよくあっているような、ある種現代のトレンドに合わせてきたなあという感じ。
「戦いへと至る避けられぬ対立」から始まるアスタリスク戦なんかが典型で、オクトパストラベラーのボス戦に近しいものを感じました。
また、クリアしたらサントラの感想記事をまとめて挙げたいなあ。
まとめ
と、ちょっと中途半端な内容ですが、感想を色々書いてみました。
多分レビューするとは思うんですが、まあその時はネタバレ含む感想は入れられなさそうなのでざっくり書けてよかったかな?
まあ、良い作品だと思っていますよ。プレイしていて楽しい。
来週からモンハンをプレイし始めてしまうので、もしかしたらクリアは4月に割り込む可能性もありますが、早くこの物語の結末を見たいな!