炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

好きな作品が叩かれている時の対処法

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レビュー記事が都合で微妙に完成しきりません。
まあなんのレビューかというとアライアンス・アライブなんですけど。
もう先にラジヒスのレビュー完成させてしまおうかと悩んでいる始末です。

さて、今回は以前から書きたいと思っていた内容について取り扱います。

今の世の中、ネットの中では本当に様々な作品が飛び交っていて
様々な評価がそれぞれにつけられるのが当たり前の事になっています。
確かに情報社会の発展は作品についてすぐ調べることができるようになったり
便利になっていると思うのですが、
一方で特定の作品に対してのバッシングはここ数年かなり強い物になっていると思うんですよ。

一度そういうのがつけられてしまったタイトルはもうそれで固定されてしまう事も多く、
肩身が狭くなってしまった少数のファンも多いんじゃないかと思います。
今回はそういうたたかれている、評価の悪いタイトルが、
仮に自分の好きなタイトルだった時、どのように対処すべきか
という事を自分なりに考えていたのでまとめてみます。

・叩かれているのを見ると悲しい

僕はやっぱりこう、自分の好きな作品がボロクソに言われているのを見ると、
とても悲しくなります、誰だってそうだとは思うんですけどね。
「しょせんネットの評価だ、自分だけでも楽しめれば良いさ」
そういう風に割り切って理解はしているつもりですが、
それでも中々来るものがあります。

特に来るのが全く関係ない場所でそのタイトルがたたかれているのを見かける時ですよ。
せっかく自分からは関わらないようにしているのに
不快感マックスって感じです、何も言い返せないのも余計に嫌ですしね。

・アンチを攻撃すべきか?

ではどうすればよいのか?
叩く人を逆に攻撃する、いわゆるアンチのアンチになれば良いのでしょうか?
僕はそうとも思えません。

そもそもアンチとファンは見ている所が根本的に違うので、
仮に議論したとしても平行線になるだけだと思います。
一度作品を嫌いになってしまうと、
どんな面を見ても悪い部分にしか思えなくなってしまうんですよね。
僕は嫌いな作品も好きな作品も腐るほどあるので何となくわかりますが
両者は基本的には理解しあえないでしょう。

また、作品に対して批判をするな、とまで言ってしまうと
それはそれで問題なんですよね。
多くの人が問題てあると感じた点は
次回作で改善されるケースも少なくありませんし、
その際に声が大きい方が開発陣の耳に届く可能性があるのは確かです。
最も最近の批判はもはやバッシングしたいだけ、という部分のが大きいですが。

・自分の言葉で伝えていきたい

記事にしておいてなんですが正直僕はこの件に解決策はないと思います。
無論関係ない場所で他の作品を叩き始める行動は、
どう考えてもおかしいことではありますが、それをそもそも止める事が難しいですからね。
どうあってもファンは肩身を狭い思いをすると思います。

ただ、それでも僕はその作品を好きになった事を否定してほしくはないなと思っています。
やっぱりこう評価っていうのは自分の中で決めるものだと思いますし、
他人がどうこういったからといって評価を変えてはだめだと思うんですよ。

だからこそ僕は作品においての評価は自分で決めています。
どんなに絶賛されていようが自分に合わなければ文句を言うし、
逆もまたしかりですね。
仮にどんなにそのタイトルの評価が悪く、叩かれていたとしても
それを捻じ曲げようとは思っていません
面白かったことはきちんとブログに書くようにしています
一般的に評価が悪いという事はやっぱり作品自体に問題がある、
という客観的事実を生み出しているのも確かですか、
一方で良いと思っている声、というのも決して無視していい物ではないと思うのですよ。

というわけで、とりあえず叩かれている作品のファンは
まず自分の意見を何等かの形でまとめてみることをお勧めします。

そして、もう批判的な意見は見ないことにしましょう!
そこらへんは肯定的なファンが見てもなんもいいことがないですからね。
僕もツイッターはしょっちゅうブロック連打していますし、
他の掲示板とかも関連しそうな所はほとんど覗いていません。
心が疲れるだけなので関わらないのが一番です。

長々と書きましたが結局逃げるしかないという結論