炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

オクトパストラベラー 中盤~育成要素&サブイベント

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ほんとはこの記事、全メンバーの2章終わらせてか上げようと思っていたんですが、色々あって終わりませんでした!


最近はちょっと色々悩んでいる事があって、何をするにも中途半端になってしまっていてダメですね…。

オクトパストラベラー - Switch

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さて、引き続きオクトパストラベラーの記事を上げたいと思います。


というかアクセス数が爆伸びしてるせいで、それを挙げるしかないというか。
ここ数日のアクセス数が連日200~300超えの大繁盛で、正しく狙い通りになっていてビックリ。


進行状況は、ハンイット以外の2章が終わって大体中盤に差し掛かったあたりかな。(※追記 二章全部終わりました。)

プレイ時間は25時間弱です。

 

キャラクターの成長が楽しい♬

とりあえず前回の記事では紹介しなかった部分から。今作、キャラクターの育成要素が中々楽しいです。

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スキル性のアビリティシステムを採用しているので、システム自体は珍しくないのですが、面白いのがスキルを取る順番が固定されていないこと。


つまり自分が有用だと感じたスキルから選んで取っていけるシステムなんですね。


後になるにつれて必要になって来るスキルポイントが多くなっていくので、序盤から中盤にかけては考えて取得する必要が出てきます。

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また、いくつかのアビリティを取得すると、サポートアビリティという冒険に有用なスキルを取得できるようになります。


このシステムは、後述のジョブシステムと組み合わせると相乗効果が凄いと感じました。

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そしてジョブシステム。これは各地にある祠を回ると手に入れられる力なのですが、端的に説明すると一人のキャラクターのジョブを、他のキャラクターがサブとして利用できるようになるシステムですね。


例えば商人のトレサに神官のジョブをつけると、商人+神官のスキルが使えるようになるという事です。


これの有無で、だいぶ難易度が変わるようなくらい重要なシステムで、二章のボス戦はこれを取った後と前では難易度が段違いでした。


サブのジョブのスキルは0から挙げる必要があるので、無制限のラッキーシステムではありませんが、色々と組み合わせる楽しみがあって考えるのが楽しいです。

豊富な寄り道要素

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これも前回の記事ではあんまり触れなかったんですが、今作は自由度の高さと比例して、とても寄り道要素が多いですよ!


物語とは関係ない洞窟なんかが定期的に配置されていたりして、中には奥に進むとボスが出てくるものなんかも。


個人的に、昨年プレイした似たようなレトロRPGのロストスフィアでは、こういう要素が全くないのがとても残念だったので、やっぱり寄り道ダンジョンはあるといいですね!

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そしてRPGには恒例のクエストも存在するのですが、今作のクエストは一風変わった感じの攻略法が面白い!


具体的には前回の記事で説明したフィールドスキルを使って、攻略していく感じで、RPGによくある、お使い形式に終わっていないのが凄く良いなと思いました。


例えば、とある人に会いたいという想いを持っている人の前に、フィールドスキルで本人を連れていったりすることで、クエストが進められたりするんですよ。


NPCを倒す、動かす、盗む、調べるなどといった要素で、攻略していけるので頭を使うのと同時に、モブキャラクターに対する関心が強まるので素晴らしい出来だと感じました。

ボスが強くて大苦戦!

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と、ここまで要素について触れてきたので。ちょっと本編の事についても。


ストーリーはまたいちいち語るのは長くなるので省略するとして、本編のボスが強い!


レベル、PTメンバーの組み合わせにもよるのかもしれませんが、最初に挑戦したテリオン編の二章ボスに大苦戦してしまいました。


今作のボス、全体的に雑魚的を守りの固めとして召喚してくるので、それが難易度の上がる要因になっています。後は全体的に堅いですね。


ブレイク
(※ボスの持っているシールドを割ること)させてから攻撃する、という感じで攻めていくのが基本的な形になりますが、逆にブレイクさせないとろくなダメージが出ないので堅いのなんのって。

雑魚的を召喚してくるタイプのボスは、中々ブレイクするさせてくれないので消耗戦になりがちです。


二章の時点でこれなんだから三章以降が恐ろしい…。

まとめ

と、こんな感じでした!


今の所は色々楽しい要素が満載でとても満足度は高いRPGです。


いくつか明確な問題点はあるなーとは感じるんですが、割り切った作りなので楽しめる点の方が目立って伝わってくるというか。


まだまだボリュームはありそうなのでもう一回くらい記事を書きたいですね。

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