炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

【新作購入】上半期タイトルも見えてきた!購入予定作品とここまでに発表された新作の雑感【ゲーム】

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どうも、ば~んです。

最近はずーっとペルソナ3 リロードを進めていたんですが、これがもう長くて長くて。ようやく終わりは見えてきたものの、まだブログに書ける状態ではなく。


という感じでネタがなく。先日ニンダイもあったことですし、上半期の購入タイトルに関して、購入予定タイトルへの期待と、2月に発表された新作諸々に関してまとめてみます。

~6月までの購入予定タイトル

では、早速3月~6月までの購入予定タイトルを紹介!

ユニコーン オーバーロード

まずは「ユニコーン オーバーロード」!6月までだと本作が一番期待値高いかな?何度か触れていますが、ヴァニラウェアの新作として楽しみにしています。


先日のニンダイで体験版の配信が発表されていたので、ちょっとだけ遊んでみたんですが、シミュレーションRPGの良さを随所に感じられ、めちゃめちゃやり応えがありそう!

ヴァニラウェア特有の2Dキャラクターの動きも素晴らしいし、ユニットが動くのを見ているだけでも満足感がありそうでした。自由度も高そうなので、今からどんな兵装を組み合わせるのか、ワクワクしてます。

他の大作ラッシュに巻き込まれていまいち注目されてないイメージですが、ゲーマー必見の作品かと!

 

最近はシミュレーションRPGが多くて、なんだかうれしい。

 

プリンセスピーチ Showtime!

続いて、まだ若干迷い中ですが「プリンセスピーチ Showtime!」も多分買うかな-。正直そこまで購入意欲をそそられるわけではないんですが、

任天堂の新作ゲームが今年は少なくなりそうなので、抑えておいた方が良さそうかなと。


まあ、ただゲーム内容的には色々なジャンルのゲームを楽しめそうな雰囲気は、見ていて楽しそうでどういう仕上がりになっているのか若干興味はあり。PV自体も見栄えは良く、意外と良さそうな感じはありますね。

普段買うタイプのゲームと方向性も違いますし、のんびり休憩として遊ぶ感じには良さそうかなと思うので、買ってみようかな~と。

百英雄伝

4月はあまり本命タイトルが無さそうなので、余力にもよりますが「百英雄伝」だけ抑えておく予定です。


幻想水滸伝の開発陣がタッグを組んで製作されているということで話題を呼んでいた作品ですが、情報を見る限り古き良きRPGという感じで好印象。

100人の英雄が仲間になるゲーム仕様や、冒険の合間に挟まる戦争パート、英雄全てがフルボイスと、見た目以上に力が入っていそうなのも興味をそそられる所です。

先日、製作陣の村上氏が亡くなったという報道がありましたが、発売時期的にもそれがクオリティに影響することは無さそうなので、そのまま購入予定。

フォーエバーブルー ルミナス

5月は先日ニンダイで発表された「フォーエバーブルー ルミナス」。このシリーズが今の時代に復活するのはすごい意外感ありましたね。


Wii時代も作品としては認知していて、気になっていたこともあった作品なので、新作を出してくれるのは普通にうれしい!海の中の探索って、どのゲームで出てきても楽しい要素な印象有るので、今作もワクワクしながら遊べそうです。

ただ、PVを見る限りSwitchの性能で対応できるのかな…?という部分が若干気になってもおり。映像面のクオリティが落ちるだけならともかく、挙動面には影響出てないといいんですが…。

真・女神転生Ⅴ Vengeance

6月は同じくニンダイで発表された「真・女神転生Ⅴ Vengeance」。これは、まあ色々いわれていますが、とりあえず買いはします。


しかしまあ、なんというかアトラスアトラスしてるなあという感じはありますね。普通の会社だったら、前作のDLCとか、アップグレード展開とかもすると思うんですが。まあ、ペルソナ5Rのように引継ぎ要素無しに比べれば気休めでも、ある分マシなのか…?

内容自体は待ち望まれてた5の追加要素版なので普通に楽しみではあるんですが、開発陣が自ら5を未完成品だったみたいなニュアンスで発言してしまったり、売り方だったり、個人的には結構モヤる部分は多いです。前作限定版買ってるし、文句言ってもいいよね。

 

好きな所もある作品なので、発言にはもう少し気を遣って欲しいんだよなあ…。

 

さすがに寂しめのラインナップだったニンダイ

というわけで、何だかんだタイトル自体はそろってきたかなという印象です。が、先日のニンダイはまあちょっと寂しい内容でしたね。ハードの末期を感じました。


これはマイナスな面で言っているわけではなく、単純にサイクルの話です。任天堂自身も移植リメイク中心で、もうSwitchに大型タイトルを入れる気が無さそう。サードパーティーも出せるタイトルをマルチ展開で出しているくらいで、もうあまり大きな作品はないのでしょう。

ラインナップを見ても3DSやWiiの末期感に近い印象を受けるので、いよいよSwitchも移行が近いのを昨年にも増して感じました。まあでも、何だかんだ来月で8年目ですからね、よく持ったなと思います。

気になるのは、いまいち次世代機が今年発売される気配がない所。この感じだと今年何を出すんだろう?ってちょっと気になってしまう。個人的には2025年の春までには次世代機を出してほしいなって思ってます。

まとめ

という感じでした。

Switchタイトルが足りてなかったのでどうなるかな?って思ってたんですが、なんだかんだ上半期はうまい感じにハマった気がします。むしろ2月ラストのFF7R2を入れるとこんなに消化できるのか?って不安すらある。

これめっちゃ楽しみ!って作品はないですが、かといってタイトル不足感もなく、ほどよく注目タイトルがあるので、なんだかんだ楽しめる予感。今年もゲーム感想記事頑張っていくぞ!

 

まずはペルソナ3Rを終わらせるぞー!