炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9

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どうも、いろいろ更新したいことがある週末だったんですが、

とりあえず、せっかくなのでニンテンドーダイレクトミニのみの

感想記事だけ上げようかなと思います。

久しぶりのライブ配信ダイレクト

まず、今回は随分と久しぶりにライブ系のダイレクトでしたね。

コロナに入ってからは一切なかったので、昨年の9月5日以来になりますか、

実に1年来の形でした。

当然、そういう形をとってきたからには

サード系の大型新作があるんだろうなあと踏んでみてました。

モンハン2連発

そしてその正体が開幕で紹介された「モンスターハンターライズ」、

および「モンスターハンターストーリーズ2」という訳でしたね。

Switchのモンハン、とうとう来たなー、という感じですね。

ダブルクロスも一応発売されてはいますが、

ハードコンセプトにも関わっていたといわれていたとまで言われていたのに

随分腰が重い印象でした。てっきりハイエンドに舵を切っていくのかと

思っていたけれど、やっぱりこの市場を逃したくはないのか。

もう1年くらい早く出していたほうが、、、とも思いましたが

コロナとぶつからなかったのは運が良いのかもなー。

 

路線としてはまあ、Switchで出すのならこの形だろう、という

大方の予想通りクロス系列の後継作品という感じでしょう。

個人的にクロスは使いまわし感がとにかく苦手で

あんまりすこではなかったんですが、

あのアクション自体には可能性は感じていました。

もうワールドの路線はたぶんプレイしないと思いますが、

軽くて爽快感重視のゲーム性ならばこっちは考えてみようかなあ。

やるとしてももう一緒にやれそうな友達いないんだけどね。。。

ぼっちプレイか。。。どうすんだ。。。

 そしてこっちだこっち!こっちの方が嬉しかった!

モンスターハンターストーリーズ2」!

アニメも話題にならなかったし、ライダーズとかいう良く分からん

スマホゲーも出たし、肝心のストーリーズもスマホに行っちゃうし、

いよいよ続編は絶望的か...ってところでまさかの2発表!

僕は前作とても好きだったので非常に嬉しかったです!

(前作はMy2016年トップ10に入っていました。)

 

 

 

以下僕の思い略。

ほんとこの作品、未プレイの自称コアゲーマーには忌み嫌われてるし、

数字しか見ないオタクには失敗とかいう烙印押されるし

クロス、ダブルクロスと併せてマンネリとか括られるし、

挙句公式の扱いも悪いのでほんと不憫な作品なんですよ。

(まあだからこそ好きななのもあるけど。)

そんなシリーズをまさか、今のハイエンド全振りの

カプコンが新作を出すってのが驚き。

しかも、モンハン新作と一緒に発表という展開もうまさも含めて。

 

 

 

見た感じ、あの造語を廃止して日本語メインに、

フィールドはハード構造に合わせて大きく進化しており、

順当な進化作品として楽しめそうな印象です!

また、空が飛べるのか!風の絆が聞ける!と

今からワクワクが止まらないので来年を楽しみに待ちたいと思います。

トリだったルーンファクトリー5

という上記2タイトルがほぼすべてだった感はありますが、

トリでは「ルーンファクトリー5」の続報がひっさしぶりに発表されましたねー。

前回の初出が2019年の2月だったのでおおよそ一年半ぶりか。

本来の発売年からは伸びてしまいましたが、

ようやく、来年発売されるみたいですね。

個人的にも興味はあるタイトルで、今回は結構ガッツリ

3D化しているのが印象的でした。

 

フロンティアも4も序盤で積んでしまったので怖くはあるんですが、

今度こそ遊びぬく思いで買ってみようかなあ。

まあ、その場合今回のめちゃかわな女主人公ちゃんを

使うか否かで数日悩むことになりそうですが。。。

まとめ

と、いう感じのまとめでした。

しかし今年に入ってから始めたソフトメーカーダイレクト。

どういう意図なのか読めませんでしたが、

なるほど、結構大きな独占系のタイトルがあると

分かっていたから始めたのですね。

個人的にはぼちぼち任天堂自身のビックタイトルが見たいので、

やや複雑ですが、来年は結構期待作が増えてきたので

楽しみになってきました。この流れで行くとまた、

再来月辺りには大きいタイトルが公開されたりするんですかね~。