炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

雑記(20201227)~Indie World、軌跡など

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当方、明日が仕事納めなのですが、絶望的に案件の状況が

著しくなく日曜のこの時間から既に気がおもおもです。

はあ、現実逃避したいな。

 

さて、先週レビュー記事をあげた関係で、

色々と取り上げられていないゲーム情報諸々があるので

そこら辺の情報をいったんまとめてみます。

 ファルコム軌跡2本

先々週かな?

ファルコムが新作の情報2本くらい出しましたね。

一本目が、「那由多の軌跡:改」。

いやーめっちゃ懐かしいなこれ!

2012年発売だったのでリアルタイムでプレイしているし、

何ならブログにも書いてました。もう8年以上も前なんですね。

 めっちゃ面白い!とまでは思わなかったけれど、

一作でコンパクトに完結しており、アクションRPGとしては

まあまあ面白い作品でした。僕は本作⇒東亰ザナドゥを挟んで

イースシリーズに入ったので、そういう意味での遊んでおいて

良かった作品だと思っていますよ。

まあ、今回のリマスターは買うかわかんないけど。

もう一本が軌跡シリーズ最新作「黎の軌跡」。

創の考察の所でも触れましたが、やっぱり結構早いタイミングで出てきましたね。

事前の情報通り、新しいエンジンを使った意欲作、という感じか。

 

映像で見るとこんなもんかってなる気もしますが、

創までのグラフィックの感じにいい加減飽き飽きしていたので、

まあ、そういう進化は良いんじゃないかと思います。

正直、ファルコムにそこまで次世代的なゲームは作れないと思うので

あまり期待せず、システムの根幹がしっかりしていることを願うばかり。

後はストーリーを創のCルートみたいにしてくれれば。 

 

ハードはわかりませんが、たぶんPS5\PS4になるんではないかと。

Switchが入ってくる可能性がワンチャン、

あるいはPS5が外れる可能性もあるか。

まあとりあえず今回は買う予定です。続報に注目したいね。

Indie World 2020.12.16

これもちょっと前の話になってしまいますが、

インディーワールドが公開されていますね。

今回の注目タイトルは何といっても「Among Us」でしょう! 

先月から当ブログでも何回か取り上げている今話題の作品ですが、

とうとう、コンシューマー機に上陸です。

自分は既に、Steam版を購入していますが、

せっかく愛用ハードに大好きなゲームが発売されるということで、

速攻で購入しました。まあ520円だしね。

 

今回のSwitch版のメリットは個人的に

・日本語対応している。(これが現時点での最大のメリット。)

スクリーンショットや動画が気軽にとれる。

・スクリーン大画面でできる。(これはPCがノートPCな為だけど。)

辺りかと。

操作性に関しては最初はちょっとどうかなーと思ったけれど

慣れてしまえば、全然遊べます。

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とにかく、日本語対応に対応しているおかげで野良で

オンラインプレイができるのがまあまあ大きい。もちろん、

民度が結構低いのもあって、中々満足な部屋を引き当てるのは難しいですが

それでも1人で本作をプレイできるというだけで十分なリターンです。

本作、最低でも5人はいないとゲームが成立しないので、

遊ぶハードルが高いんですよ。そういう意味でも良い日本語対応でした。

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気になるのはバグの多さ。上記画像、酸素残り-6 秒とかいう、

意味の分からないことになっていますが、こういうバグが割と多かった。

一度、既にアプデが入っているのでそれ以降は改善されているのかも

知れないですけどね。(アプデで、操作が全体的に快適にはなっています。)

 

野良の民度は高いとは言えないので、万人におススメは出来ないですが、

とにもかくにも今が旬のゲームなだけあって、人の数がとても多いです。

来年にはさらにアップデータによる追加ステージなどもあって、

遊びごたえ抜群です。

人狼ゲーム、推理するゲーム、ドキドキハラハラするのが好きな方は、

ぜひプレイしてみてください!