炎に煌めくゲームレビュー

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【プレイ日記②】ゼノブレイド3【感想】世界は広い!冒険は楽しい!

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どうも、ば~んです。


最近、ブログのアクセス数がちょっと上向きになっているんですが、あいにく空き時間のほとんどをゼノブレイド3に使っているため、全く記事を書けておりません!

というわけで、今回も前回に引き続いてゼノブレイド3のプレイ日記記事を書いていこうかと思います。(引き続きネタバレは少な目の予定です。)

5話をプレイ中

まず、ストーリーの状況なんですが、5話をプレイ中という感じです。プレイ時間は60時間を突破しました。ストーリー的にはぼちぼち佳境なのかしら。あんまり後半って感じはしないんですが。


5話は事前に公開されてなかったキャラクターや街が登場するので、プレイしていてワクワクが凄い!

特にあの街。雰囲気もBGMも最高すぎて、一気に惹き込まれてしまいました。

あんまり街らしい街がない中で、あんなのが用意されているとは!?

 

そして、その街を抜けると今度は事前に公開されていた「エルティア海」に辿り着きました。


ここは海!って感じが最高に良いですね。フィールドもエルト海の雰囲気を強く受け継いでおり、かなり広々としています。各地の島も南国感が強く、心落ち着きます。

海フィールド、2には実はなかったので(雲海はあったけど。)、シリーズで見るとクロス以来なんですよね。

だからこそ、久しぶり感もあって、新鮮な感覚での探索を楽しめています。


海原に散らばる群島は、高低差が激しくて探索が非常に渋る内容!

景観も抜群に綺麗なので、相変わらず夢中でプレイしてしまう魅力があります。

寄り道しすぎて本編が進まない!

そんな状況ですが、相変わらずサブ要素が豊富過ぎて本編が全然進みません!


ヒーロークエストが一段落したと思えば、今度はパーティーメンバーのヒーロークエストが始まるという。

このクエスト、実質本編と言える内容で、カットインや演出も力が入っているので凄い!


しかもクリアするとクラスランク上限まで解禁されるので、やることが尽きません。相変わらずコンテンツボリュームの作り込みがいかれてます。


マップの探索でいうと、落ちた上での「天涯の爪先」を見つけました!

ここ、上から見れる景色からだとどこから行けるのかまったくわからないので凝ってますよねえ。気になる方は是非フォーニス地方を探索してみよう!


しかしまあ、本当にフィールドの構造はよく入り組んだものを作る物ですよ。

ある程度探索したな、って思っても全然回り切れてないとかザラ。

一度通過し終わった地方も、レベル帯に併せて歩ける舞台が広がっていくので、いちいち前の地方に戻ってしまいます。

心理描写がとても丁寧な本編

本編の話もちらっと触れると、前回でも言った通り、とにかく心理描写が丁寧に感じています。


全員が主人公、というだけあって誰か一人に絞って描写していくわけでなく、全員が満遍なく出番があり、それぞれ別の組み合わせでのシーンもしっかり存在するんですよね。

なおかつ、本筋の内容とそれぞれのキャラクターが持つ背景を丁寧にミックスさせて描写していくので、これまで以上にキャラクターを知ることが出来るのが良いなと。

それ故、ムービーシーンがやや頻繁かつ長いという欠点もあるっちゃあるんですが、内容の魅力で相殺以上にはなっているから、個人的には許容範囲内かな。

既にパーティーキャラクターにはかなり愛着を持って遊べているので、今後のストーリーも早く追いたい!

一人ドライバーコンボが出来るようになった!


戦闘の話なんですが、一人のアーツの構成でブレイク⇒ダウン⇒ライジング⇒スマッシュが出来るようになりました!

2だとシンしか出来なかったので、これをプレイヤーキャラで行えてしまうことにちょっと驚きましたよね。

まあ、融合アーツをあまり打てなくなってしまうので実用性はそこまでな気もするんですが。


戦闘面、満足度かなり高いんですが、一点気になるのはレベルダウン機能がないことですよね。本作、寄り道要素多すぎて、本編から外れているとガンガンレベルが上がってしまい、同レベル帯での戦闘が楽しめなくなってしまうんですよ。

ここら辺は過去作でもあったことなんですが、DEは最初からレベルダウン機能が搭載されていただけに、今作でないのがちょっと惜しく感じます。なまじ同じレベル帯での戦闘は激戦になって楽しいだけにね。

まとめ

以上、プレイ日記②でした。いやー楽しいね!

1や2のボリュームと同程度であれば、来週あたりで一段落つきそうな気もするんですが、もうちょいあるような、ないような気もするので、めどがまだ見えていません。

なので後、もう一回か2回くらいはプレイ日記記事を続けて書くことになるかも。