炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

ゲーム企業の説明会に行ってきました!

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最近、過去作のレビューが連続して、

ちょっと話題が古臭くなっていたので

今回は、このブログにしては珍しいタイムリーな話題を提供しますよ!

何の話題かというと、僕が今日参加してきた

某所の「ゲーム企業合同説明会」の話題です!

何回か言ったと思うのですが、現在僕は就活生なんですよね。

最近は大体受ける方向性も固まってきてはいるんですけど、

まだまだ不透明な所も多くて。そんな状況なので、

今回はとりあえず興味本位で何か聞ければよいかなという感じで

友人一人と参加してきました。

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 ちなみに画像は会場でもらったクリアファイルです。

「神姫プロジェクト」っていうゲームらしいですよ。僕は知らなかったけど。

そんなに色々周る精神的体力がなかったので

ササっと見てささっと帰ってしまったんですけど何社か話が聞けたので

それを少し紹介しますね。

ヘキサドライブ

 まず最初に講演を聞けたのが「ヘキサドライブ」。

大神 絶景版」「ゼルダの伝説 風のタクト HD

と言ったリマスタータイトルで有名な会社ですが、

講演では、FF15やFF零式HDについての関わりの話なんかも聞けて

思ったよりも広く展開しているんだな、と感じました。

中でも面白かったのが「スーパーボンバーマンR」についての話。

Switchが、開発者勢に対しての情報開示がかなり遅かったという話は

ネット上でも度々聞きましたが、今回もその話を聞けましたよ。

ボンバーマンも、開発の7割近く言った所で

ようやくジョイコンの話を聞いたという感じらしく

やはりあの話は本当だったんだな、と改めて認識できましたね。

そういう状況で、一応移植以外のタイトルをロンチに間に合わせているのは

確かに、適応力は高いんだろうなーと感じました。

出来の方は、僕はプレイしていないのでノーコメント。

バンナム

次にバンナム。こちらは横でちらちら見ながら聞いていただけなので

そこまでしっかりとは聞いていなかったんですが、

自社タイトルの話というよりも開発の話が中心だった印象です。

ゲームデザイナー、という職種がどういう物なのか

今までよく見えていなかったんですが、なるほど。

あれは大変そうですね。

 

少し印象的だったのは、デザイナーがゲームを引っ張ったという実例に

「アイドルマスター」の名前をあげていた事。

確かに、あのシリーズは初期の段階からの伸びが

凄まじいコンテンツですものね。例で出てくるのも納得です。

インテリジェントシステムズ

最後にインテリジェントシステムズ。

ここは広告に「ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王」と

「ペーパーマリオ カラースプラッシュ」が貼ってありました。

どちらのゲームもとても楽しませてもらったなーと思いつつ、

講演を。

 

ここもどちらかというと会社の話がメインで、

気になったのはオリジナルタイトルの所でリンカーン

をあげていたくらいですかねぇ。

ISというと多分今はスイッチ向けFEで忙しいと思うんだけど

あれはどうなっているんだろうなー。

そろそろ情報が出てきてもいい時期だと思うのですが。

VRを体験してみました!

これは余談ですが、会場でVRを体験できる場所があったので

せっかくだし、と思って体験してきました。

なんてVRだったかは忘れてしまったんですけど、

装着して映像を見る感じでしたね。

 

VR、実際にやってみたのは初めてだったんですけど

まあ大体予想通りでした。映像を目の前に表示する事で

テレビ、モニター画面との距離感を無くして

より没入感を増すことの出来るというのがメリットなんでしょうね。

確かに面白い試みだとは思います。

ただ、お金を払ってそれが見たいか、というのもまた別問題だなと

今回実際にやってみて改めて感じましたね。

まだまだ課題面は多そうです。

まとめ

とこんな感じでした。

他も何社かは見たんですが、コンシューマーはこのくらいでしたねぇ。

まあ正直、ブログのネタにもなりそうかな、という思惑も強くて

就職的な意味よりゲームユーザー的な意識で参加したので

あんまり真面目に話を聞けませんでしたね。

こういうタイプが嫌われるのは理解しています。

 

ただ、今回改めて聞いてみて、僕にはゲーム業界で働くのは

多分向いてないんじゃないかと、感じました。

作りのとプレイするのじゃまた、意識が違うなと

実際に聞くと強く感じる部分もあって僕はいつまでも

ユーザーでいたいな、と思ってしまっんたんですよ。

元々これには薄々気づいていましたが、まあ改めて

理解できたのは収穫…だったかな?

という訳で、就活は今までの方向性で進めていくことにしました。

おしまいー。