炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

相変わらず見どころの少ないTGS

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最近は「最悪なる災厄人間に捧ぐ」のSwitch版をプレイしています。

レイジングループがとても面白かったので、

ケムコの次のADVとして注目していたんですよねー。

最も製作は全く別の所のようなのでだいぶ雰囲気は違いますが。

10時間弱くらいプレイしたら陰鬱ながらも話が動き出してきました。

結末まで一気に読み進めたいなーこれは。 

 

さて、TGSが終わりましたね。

まあ今年も特にこれといった情報はなく、ある意味平常運転でした。

2012年~2015年、4年連続で行っていた頃が懐かしいなー。

もう一人では全く行く気が起きませんわ…。

発表された情報の大半は既出タイトルの続報という感じでしたが、

数少ないタイトルの情報だとまず、Switch版のドラクエ11が

ようやく正式発表された事でしょうか。

遅すぎる感は否めませんがようやく一歩前に進みましたねー。

 

ボイス搭載はまあ既に想像されていた情報だったので、

後はPS4をメインにどこまで劣化させずに移植できるのか、という事と

追加要素の存在かなー。気になるのは。

個人的にはドラクエ11はとても楽しめたのでもう一度くらいなら

買っても良いかなと思っています。

 まあ後はこれですかねー。逆転裁判は何らかの展開があるのは

予想していましたが、一番斜め下でがっかりです。

据え置き機でこれからは展開していく、というのは

3DSがもう限界なので妥当として、

そこで出てくるのが新作でもリメイクでもなく、

GBAの焼きまわし(正確には3DS)っていうのがね…。

元がゲームボーイアドバンスのゲームを

PS4とか箱1でプレイしたい人っているんですかね?

まあWiiでも出ていた気がするので深くは突っ込みませんが。

 

個人的にはこういう展開をするのだったら大逆転1、2とか

もう少しなんかこう、新しい感じにして欲しかったです。

周期的にナンバリングは今年発表だと思ったけれど、

HD機移行ならしばらくなさそうですねー。

 

個人的に注目していたレベルファイブのタイトルは

いずれも少しの続報だけで発売日は未決定。

他もめぼしい情報はなし、と相変わらずしょっぱい。

まあ各社年内の押しタイトルは既に決まっている印象なので、

もう変わらなさそうですね。次の注目所は来年以降かなー。