どうも、ば~んです。
先週、ゼノブレイド関係の情報が色々と展開されていましたね。
今年に入ってから色々と追加コンテンツや情報が展開されていたものの、中々ブログで取り扱う機会がなかったので、せっかくですし、このタイミングでピックアップしてみます。
祝!3のサントラ発売
さて、先日唐突に「ゼノブレイド」シリーズのサウンドトラック展開が発表されましたね。
目玉はやはり、最新作3のサントラ発売でしょうか。どのみち出るだろうとは思っていたものの、2と比べて中々発売しなかったのでやきもきしていたんですが、めでたく発売ということで、早速予約してきました。
2の時はですね、限定版逃してしまって後悔したので、今回はツイッターで見て即買いに行ったんですが、今回は受注生産だったので急がなくても良かったという。
これ以外にも、DEのサントラが改めて正式に発売されたり、1~3までの全曲収録の豪華版も発売されたりと、中々より取り見取りで悩みました。2のは持ってるので、全部入りはパスしたいけど、DEのも地味に欲しいんですよねー…。そのうち買おうかな。
謎のDISC9!追加エピソード配信の時は近いかも?
でですね。このサントラちょっと気になる点があって、現状DISCが9枚と発表されているんですが、サイト上DISC9の表記が?になっているんですよ。
で、おそらくなんですが、これはDLC追加エピソードの楽曲なんじゃないかな?と。
その仕様であれば、今回の発売がやや遅めなのも納得できますし、イーラやつなみらの曲数を考えても大体一致してそうなので、合ってそうな予感がしています。
そうなると、少なくとも7/29より早く追加エピソードは配信されそうな感じがしますね!何となくですが、タイトルが薄めの6月ごろになるのかなと予想しておきます!
追加エピソードは過去編?
そうそう、その追加エピソードなんですが、前回のニンテンドーダイレクトの中でちらっと情報がチラ見せされていましたね。
シュルクやレックスと同じ声の男性キャラクターたち、それと対峙するトリニティプロセッサーの一騎、ガウル平原っぽいマップ、始祖に似た新キャラクター、
と気になる情報盛りだくさんですが、どうもこの分だと追加エピソードで描かれるのはシティの六氏族関連、それに伴う世界の成り立ちという過去編になりそうですね。
まあ、確かにあの部分、描かれてなかったのでね、妥当と言えば妥当なのかもしれませんが、正直多くのプレイヤーがそこまで気になっている部分かと言われると微妙なんじゃないかなあなんて思ってしまっていたり。
2におけるイーラと比べるとね、過去を見ても本編の印象そこまで変わらないんじゃないかなって思ってしまうんだよなあ。個人的にはそれより世界の後が見たかったので肩透かし感は正直あります。
ただ、まあシンプルな過去編という形だと、冒頭のシーンが良く分からないので、断定するにはまだ時期尚早でしょうか。
単体として面白ければね、たとえ過去編でもまあ楽しみではあるので、配信を待ちたい所です。
~3段までの追加コンテンツの雑感
そうそう、これまでに配信されてきたDLCの要素もね、実は裏でしっかり遊んでいました。
追加ヒーローに関しては、イノは2のブレイド要素のファンサービス、マティアは前述したシティ関連の設定の顔見せ、というような役回りでしたかね。
いずれもアイオニオンらしさを感じられるいい話であった一方で、もう少しパンチが欲しかったような気も。ヒーロー、作中に大量にいれば多く感じるんだけど、改めて1体追加されても、すぐ2話分遊んで終わっちゃうのでちょっと物足りなかったかなと。
(あと、クリア後にアクセサリ要素追加するのびみょくない…?)
システムに関してはですね、3弾で追加されたダイセンニンの大魔境がめちゃめちゃ面白かった!俗にいう、ローグライクのシステムを取り入れた連戦モードなんですが、
内容がね、ヒーローをかなり活かした性質になっていて、本編の戦闘とはまた違った味が楽しめるようになっているですよ。
1体までしか出せないヒーローをここまでうまく活用して、かつやり応え抜群のシステムを作れることに改めてモノリスソフトのゲームデザインの巧みさを感じました。
まとめ
という感じで、ざっと色々書いてみました。
まあ、あくまで予想ではありますが、追加ストーリーはそろそろ続報が来そうな感じですねー。
どんな形であれ、ゼノブレイド3のコンテンツの魅力がより広がるような形になっているといいな♪