炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

FFTCG ライトニング対策を考えてみる

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今日暑いな~
長袖で外出してたら暑さで死にそうになった
急に暑い日が増えて来ましたね

そういえばFFTCG ChapterⅥの発売日が1週間前あたりに発表されていたのを見つけました

『ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム』のChapterVI“ブースターパック”が6月22日に発売決定

海外行ってるから発売日に買えないオワタ\(^o^)/
こうなると帰ってくる日にポケモンBW2と一緒に買うかな
東京に何時解散だったけかな~

ファミ通で紹介されてるのはまだテキスト部分は未公開ですね
どうやら「ファイナルファンタジータクティクス アドバンス」のキャラクターのようだけど

後4種類のスリープがめっちゃかっこよくて吹いた
特に零式のAタイプはマジで欲しい
こういうの待ってたんですよよくやった


さて本題
最近異常なほど流行している「5-155R ライトニング」
私含めて仲間内7人中3人が1軍として使用しているのは今までの環境を考えると
結構異質なことです
実際大会でのライトニング率は非常に高いです
では何故「5-155R ライトニング」がここまで採用されているかを考えて見ます

カードテキスト

ライトニング 光4 8000
ヘイスト
0:ライトニングをゲームから除外する
無、手札からカード名「ライトニング」を捨てる:ライトニングをフィールドに出す
このアビリティはライトニングがゲームから除外されている時にしか使えない


では私が考えた使われているポイントを

・カード名「ライトニング」が多い

チャプター1~5まででカード名「ライトニング」は

1-116S ライトニング
1-117U ライトニング
2-102R ライトニング
2-081R ライトニング
PR-027 ライトニング

と今回のライトニングで計6枚
完全ネタ枠である下記3枚はともかく
1-116S ライトニングは出したときオデンサーチという悪くない効果
1-117U ライトニングは5-155R ライトニングよりも強力なヘイスト能力と
かなり有力なカードが揃っている点が挙げられます

私は
1-117U ライトニング×2
5-155R ライトニング×2
で回しているのですが全然回ります
このようにアクションアビリティが使いやすい点が
5-155R ライトニングの大きな魅力でしょう

・これといった対抗カードが存在しない

5-155R ライトニングの弱点と言えるものはヘイストを奪う能力を持っているカード
あるいはアクションアビリティを封じる能力をカードですがこれは非常に限定されています

・ヘイストを奪うカード

1-127R アルティミシア
2-019C ギルバート

・アクションアビリティを封じるカード

2-104R 皇帝

この程度です
実際これらのカードには欠点が非常に多いです

1-127R アルティミシアは自分のコントロールするフォワードもダル状態になってしまうので
自身を破壊されて総攻撃をされると非常に悲惨なことになります
2-019C ギルバートはもろすぎてネタ枠にしかなりません

2-104R 皇帝は5-106U シャドウ&5-105R シャドウが流行っている今天敵である雷が多くのデッキに入っているのでほとんど機能しないと思います
また5-017U バハムートや5-001S アジドマルジドの登場によって
雷が投入されていないデッキにもますますもろくなりました

このように天敵といえるカードが存在しないので大流行してるライトニング

さてここで私が考えたライトニング対策のカードを紹介します

それは・・・






5-156S カイアス!

あっネタじゃないので最後までお聞きください
市場で早くも1000円を切っているカイアスですが
5-155R ライトニングに大しては原作の宿敵らしく中々仕事をしてくれます
まず素の攻撃力ではライトニングはカイアスに勝てません
なので必然的に相手はカイアスを除去しようとしてきます
ここでカイアスのオートアビリティ
「カイアスがブレイクされたとき、互いのプレイヤーは手札をすべて捨てる」が機能します
すなわち互いの手札がすべて捨てられるのでライトニングのコストに必要なカード名「ライトニング」も捨てなければならないということです
これがうまく決まれば「ライトニングビート」をとめる事も可能だと踏んでいます

5-155R ライトニングの環境に入って仲間内では私の特権だったヘイストデッキが増加しているのがちょっと残念
マヌーサみたいな強者は相変わらず強いんですが
noguiの真ドロー加速が悲しいことになっていたのがちょっと気の毒
6環境になればまた別のカードがキーになるとは思いますが
ちょっとワンパターン化しすぎてますね~